- Ebotはどういうアプリですか?
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Ebot(イーボット)は複数のAIモデルとスピーディーに会話を行うためのツールです。
APIを利用したWebアプリを構築しており、誰もがすぐに使えるAI環境を提供しています。日本語を読みやすくするための工夫もされており、AIチャットを利用する上で独自に実装された便利な機能を使用することもできます。
ブラウザ上で動くWebアプリとなっており、サーバーとの通信を最小限に抑えることで、高速で快適な動作を実現しています。
- セキュリティ面が心配です
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APIキーや各種設定は独自の方法で暗号化され、各端末のブラウザ上に保存されます。
EbotのサーバーではAPIキーを含む、一切の個人情報を収集しておりません。また、常時SSL化、XSS(クロスサイトスクリプティング)対策、CSRF(クロスサイトリクエストフォージェリ)対策等の基本的なWebサイトの対策は全て施しておりますので、安心してご利用頂けます。
セキュリティには万全を期しておりますが、共同利用の端末で設定を残した場合には、後続利用者がEbotのサイトにアクセスすることで、APIキーが漏洩する危険性がございます。
共同利用の端末では、ご利用をお控えいただくか、ご利用後に設定の初期化やCookie等のサイトに関するデータの消去を行っていただくことを強く推奨いたします。またチャット履歴や各アップロードファイルはアプリの高速化を実現するため、暗号化しない仕様となっておりますので、残したくない情報に関しては、ご自身にて削除いただくようお願い申し上げます。
- 今後、機能は増えますか?
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EbotはAPIで利用できる機能が増えるほど、成長するプラットフォームです。
各生成AIが成長し続ける限り、機能を追加しつづける予定です。 - サポート体制はどうなっていますか?
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大変申し訳無いのですが、個別の問い合わせにお答えすることはできません。
ライセンスに関するトラブルには対応致しますので、その場合は、お問い合わせフォームを利用するか、support@ebot.jpまでご連絡頂ければと思います。
改善してほしい機能・追加してほしい機能などのご要望やバグ報告については、お問い合わせフォームよりご連絡ください、可能な限り対応致します。
- どうしてブラウザ毎に課金なんですか?
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アプリの特性上、端末の情報を収集していないため、端末を管理することができません。
また、ログインを必要としないアプリのため、ユーザー毎の課金というのもできません。そこで、ラインセンスを認証する際にブラウザを識別するためのトークン(ランダムな文字列)を発行して、ブラウザ側とサーバー側で同じトークンを保持することで管理する仕組みになっています。
ブラウザがトークンを発行する毎に1ブラウザとして加算されます。
その後、アプリ内でライセンスの解除を行うと1ブラウザ分減算されます。1度ライセンス認証をしたあとに、ブラウザの操作でトークンを削除してしまうと次に同じブラウザで認証したときに、違うブラウザとして認証されます。
このようなブラウザの重複カウントを避けることができないため、お客様の利便性を考え、1ライセンスあたりのブラウザ数を少し多めに設定しており、パスワードを入力することでブラウザ利用数をリセットできる仕組みになっております。