Ebotアプリの利用手順
使用したい生成AIのAPIキーを取得します。
Webサービスやシステムをつなぐインターフェースのことです。
ChatGPTを例にとると、ChatGPTを外部のホームページやシステムで使うために必要なのがChatGPTのAPIになります。
そのAPIを利用するために必要なのものがAPIキー(APIを利用するためのパスワード)というもので、基本的に、そのキーの権限を持っている人しか使えない仕組みになっています。
EbotではAPIを利用するための仕組みをWebアプリとして既に構築してあるので、APIキーを入力するだけで、誰でも便利にAIチャット等を行うことができます。
サービスについて
Ebot(イーボット)では各生成AIのAPIを利用して、チャット機能等を提供しています。
一般的なAIチャットサービスでは、APIキーをサービス提供者が取得して、それを使ってサービスを展開します。
そのため、AIチャット利用料としてユーザーから月額等で一定の料金を支払ってもらう必要があります。
しかし、EbotではAPIキーをユーザーに取得してもらうことを前提にしています。
そうすることで、ユーザーは使用量に応じたAPI利用料金を支払うだけでよくなり、
余計な料金を支払わないで済む
というメリットがあります。
情報の保存場所について
EbotではAPIキーやチャット履歴等の必要な情報を全て、
ユーザーのブラウザ上
に保存しています。
そのため、ログインも必要なく、ユーザーは個人情報等をサービス側に提供する必要がありません。
Ebotのココがいい
- 生成AIの利用料金を抑えるための機能が備わっている
- 情報取得のためのサーバー通信が発生しないため、高速で快適
- AIチャットを管理するための機能が備わっているため、すぐに誰でも簡単に使える
- 日本語の文章を読みやすくするための工夫がされている
- 簡単に使用するAIを切り替えることができる
- 様々なセキュリティ対策が施されており、安全に使える
- 多くの機能追加が予定されている
(機能改善・機能追加の要望も受け付けています)
こんな方におすすめ
Ebotは、生成AIをまとめて管理し、毎月の生成AIの利用料金を節約したい方に最適です。
各生成AIのAPI利用料金は従量課金制です。
従量課金制と聞くとなんだか高そうなイメージはありませんか?
実際はその逆で、料金はかなり安くなっています。
ヘビーユースしない限り、相場である月20ドルを超えることはありません。
各生成AIの利用料金は、アップデートの度に安くなっており、今後も安くなっていくことが予想されます。
また複数のAIを利用することで、回答に納得がいかない時など、別の意見を求めることができ、たいへん便利です。
APIキーの取得は少々めんどうですが、一度取得すればEbot以外のサービスでも利用できます。
この機会にぜひAPIキーの取得にチャレンジしてみてください。
APIキーの取得や初期設定の詳細はこちら